シオブタポトフ
茶目っ気
昼寝
塩ブタ
寝かせる工程で、一度開けてみたり
たこ糸をぐるぐるしたりしないといけない面倒なイメージあり
挑戦したことが無かった塩ブタ
先週水曜日のピッピのクリスマスメニューが
塩ブタポトフに決まり、名ばかりの鍋当番
肉仕込み隊の一員として任務を遂行
超簡単で、実験みたいでワクワク
《作り方》(隊長のメールそのまま)
豚の塊(バラでもヒレでも肩でも部位問わず)に
塩をたっぷりすりこみます
切込みがあるものはそこを忘れずに、
ぬってない部分がないようにわしゃわしゃとすりこみます
そしてキッチンペーパーで包んで、
さらにラップでぴったり包み、冷蔵庫に入れ、放置します
ただそれだけ☆
(隊長)
3日目から食べられるそうですが、一週間ものは
だいぶ熟成されて柔らかいです
トロンと柔らかくて生ハムのような癖になる味です
(※スープなどにして、コトコト煮た場合)
…とのことで、一週間は切ってしまったが6日間寝かす
冷蔵庫を開けるたび、その存在をチラ見してはワクワク
当日朝
不気味な色に育っているものの、におってみても完全に無臭
いけそう↓↓↓
ほんとに
生ハム
のよう
楽しみ
そうしてクリスマス会
ツリーにオーナメントを飾るプログラム
ご機嫌ナナメの息子さんは、オーナメントは地面に捨て
両手に石を持って泣いていた
到着すると、既に整っていたかまどの準備
野菜を入れてちょっとしたら、いきなり塩ブタの投入です
サンタさんが
来るらしい
どよどよ…
ハッ
かたや、
マイペース
女子
焼き芋が
焼けるの
待ち
アクロバ
ティック
な登場
おぉぉ~
そして迎えたお昼
お待ちかねの塩ブタポトフ
サワークリームとあらびきマスタードを添えて…☆
後日、今年一番の冷え込みだったことがわかったこの日
シチュエーションも手伝って、でっかいかまどで作った
塩ブタポトフは、感激の美味しさだった
スープまで残らず美味しくいただきましたm(_ _)m
先週末は、けんさんの実家へ
単独でお風呂に入ったり、腰を据えてお茶を飲んだり出来る、
そこは私のオアシスでパラダイス
私の大ファンで私狂、私ストーカーの2人
きっと今が私の、人生最初で最後で最大のモテ期と思う
寝ても冷めても微笑みかけてくれて求められて、
嬉しくて苦しくて、生きてる実感がする毎日
休日は、自分以外の人が、完全に
いつもの自分の状況になっているのを見るのが
ゾクゾクする楽しさ
エーン
あやや少年、今年もまだ
欲しいものが定まらないお年頃(毎日変わる)
街でツリーを見るたび、ツリーが欲しいとしきりに叫び
けんさんと約束していた
今週月曜日
なんと手作りして持ってきてくれた
会社で余っている備品(ことわり済)の
もともと3本づつくらいのフェイク枝を、
茶色のテープで地道に止めて
木の形にまとめ上げて作ったとのこと
専門的なことは聞いてもさっぱりわからないが、
とにかく凄いとしかいいようがない
感動です
あやや少年も飛び跳ねて大喜び
ラグジュ
アリーに
飾りつけ…
ジャーン
!!
メリー
クリスマス