れんこんのはさみ焼き

ayatamama

2010年02月03日 07:13












11月~2月の旬野菜・れんこん

れんこん大好きだ

画像は去年の暮れ、rieさんより恒例・新鮮れんこんをいただき
れんこんといえばのリピート定番献立

はさみはやっぱりウマイ、が、

揚げ物するまでの気力は無くとも、じっくり焼いて残る
適度なシャッキリモッチリ加減がたまらない


小林カツ代様レシピ 
“れんこんのはさみ焼き”

《材料4人分》
れんこん・・・2節(400g)
鶏ひき肉・・・200g
塩・こしょう・・・各少々
ベーコン・・・100g
サラダ油・・・適量


《下ごしらえ》
◎鶏ひき肉は塩・こしょうを加えて混ぜる
◎ベーコンは1枚を3つに切る
◎れんこんは5mm厚さの輪切りにする


《作り方》
1.れんこんを並べ、上に鶏ひき肉を
 スプーンで1杯ずつ乗せていく

2.あいだにベーコンをはさみ、2枚1組にする
 れんこんを両側から押していくと
 グニュ~と自然に穴にひき肉が詰まってくる
 (ビッチリ詰まらなくても大丈夫)

3.フライパンを火にかけサラダ油をひき、並べる
 (ホットプレートを使うと一度にたくさん焼ける)

薄力粉は
つけたり
つけな
かったり
気まぐれ☆
 





4.弱めの中火でふたをして両面をジワジワ、
 こんがりじっくり焼く


☆手がかかってるようでそうでもない。
 ちょっと焼きすぎくらいが美味。
 とにかくジワジワ焼くこと!←カツ代様の忠告

 











これには、
柚子こしょう
by大分
がマスト!!











もともと
れんこんの
食感が
苦手だった
このお方


私の洗脳が
うまくいって
今では
好物に!









この和やかな図は年末のもの

先週は仕事がバッタバッタと忙しく、四六時中
頭の中が仕事のことでキャパシティオーバー
ご乱心気味だったけんさん

一息つけば、趣味の世界へ一人羽ばたく

室内別居

私のほうは、日々噛み殺して飲み込んでるものがどん~どん蓄積

うまく笑えず、素直になれず、
何かにつけてカッとくるコンディションだった

「かっか、今のわらいかたヘンだったよ」
あやに何度言われたことか、子供は鋭い

自覚のある程度の情緒不安定妊婦
VS
お疲れ気味のご乱心夫

この2人のコンビにロクなことはない

お互いに当たらず触らず、淡々と過ごすムードだった土曜日

 

















事は起きてしまった

世にも凄まじい事件が起きて、我が家のお風呂は
ドアを開けなくても開放的な、オープン風呂になりました☆















 
















2人だけで遊ばせておいても無事を確認しやすく、
ドアを開けなくてものれんをくぐるように入ることが出来ます

気軽さと切なさが同居する不思議な風呂場に…

~♪ 

















そんなこんなで日曜の夜、けんさん新年会

母子3人で早めに就寝

夜中に携帯が鳴って出ると、タクシーに乗ったはいいが
家路を伝えられなくなった酔っ払いからだった

すぐ運転手さんに代わり、道順を説明
下車したところまで迎えに来て欲しいとのこと

よくあることだが、本人は毎回記憶が無いため
朝起きてから現場の証拠写真を見せ付けてやろうと、
財布とデジカメを持って迎えにいった

窓の外から運転手さんと酔っ払いのやり取りをのぞくと、
何やら後部座席が水浸し?

「酔っ払われて車内を汚されてしまったので、
このままだとこの後の業務に差し支えます
申し訳無いんですが、バケツと雑巾を…」

終わった…
場違い不謹慎パパラッチ(心の声)

運転手さんに見られないように
デジカメをそっとパジャマのポケットにしまった

寒空の下、バケツで雑巾を絞る

近くの公園の水道で、ゴム製のでっかい足マットを洗っていると
怒りを通り越してか、「おしん」な気持ち 

苦言をする気にもなれず、無言でバケツを持って帰宅した


その一件があり、私は私の気が済むまで日々の訴え・主張を
一通り低姿勢で聞いてもらうことが出来ました

@王将 










幸いひどい修羅場現場は見せずに済んだ、が、

週末、父母は喧嘩ばかり・遊びに行けずに
つまらない思いをさせてしまったので
罪滅ぼしに今週はたくさん遊ぼうと思う

びっしゃ
びしゃだけど
2年ぶりの
積雪だそう
 







まだまだ寒く、気力的に行くだけで精一杯なピッピも、
冷えに留意しつつ、今年は毛糸のパンツを穿く順番を間違えぬよう
自転車に乗れる限界までは頑張りたい

がんばる
ぞ!!