K田晋
相変わらず
2時間くらい
かかる
朝の着替え
木曜日
のこと
産婦人科へ検診に向かう通り道、ロケ中のK田晋と遭遇
チャリ足を止めて、しばしのあいだK田を見物
あや 「かっかー、だれがいたの?」
わたし 「あぁ、たぶんK田晋。(投げやり・説明不足)」
ロケでお惣菜を試食するK田の顔を見てるうちに、
だんだんK田じゃない気がしてきた
そうなってくると誰でもない知らない顔に見えてきて、
最終的にはK田晋の顔を忘れた
てゆうか、何この服装?
誰?
このタイムロスのせいで検診に遅刻したので、
自分の中では、あれはK田晋だったということにした
実際にK田晋だったのかどうか
それは途方もなくどっちでもいいことに気付いたのは、
それからまた少しあとのことだ