おれとわたちと俺と私の3ヶ月

ayatamama

2010年07月15日 13:47

けんさんより出産プレゼント

パタゴニアの
アルカリ










その出どころが、たとえPの戦利金からだったとて

欲しいと言ったことを覚えてくれていたこと・
この分のお金を取っておいてくれたことを大変うれしく思う

根に持たないところとケチじゃないところが好きだ

 

















わこの自分自身の呼び名が、
にゃんにゃん→うーにゃん→→わたち
に変わりつつある今日この頃

外では
強情な
人見知りで
ガンとばす
わたちは、
 









家では
もっぱら
サイ
キュン命








 
エスカレート
する
かわいがり





















 
サイキュン!
サイキュン!










 
サイキュン?























寝てるん
ですけど











「サイキュン
てゆう
おなまえなの」






















とどまる事
を知らない
母性、
溢れんばかり







東京へ戻るまで、ついに一週間を切ると

 










いつからか子供達への対応に疲労の色を見せ、
育児関係ノータッチだったサムオさん

あと数日、先が見え出すと
いきなり必要以上に話しかけたり抱っこしてみたり、
体当たり系の遊びをしたり

その調子の良さ、ズルさを隠そうともしない
図太さには潔ささえ感じる

長年、家族の中で男一人
人からどう思われるかなんて屁とも思わず、
自分のペースを貫いて生きてる術を見た

アハハ!











毎日毎日
懲りもせず
よく暴れた
 











 











 











帰省してからいつ頃からか

寝る時にあやたが、「けんちゃんにあいたい」と泣くことがある

日中は、照れたり面倒がって電話も代わらないのに
夜になると声を聞きたがる

今の調子のわがままでいると怒られるよと言うと、
「おこられてもいいの、けんちゃんがすきなのぉおお~(号泣)」

あやたが泣くとわこも伝染して泣く、合唱


たとえば、休日に子供達を公園に連れて行ってくれても(頼んで)
まさかの10分そこらで帰ってきてしまう
典型的な子煩悩パパとは決して言えないお父さんだが、
子供達にとっては、この世に一人だけのお父さん
(当たり前だけど)
NO.1にならなくてもいい もともと特別なオンリーワンお父さん


行動はともかく、「え?」と思うくらい
ある意味で真面目に子供達のことを考えているのはわかる

今は特に、毎日子供達のそばで翻弄されて過ごしている私よりも
離れているぶん冷静に色んな思いを張り巡らせていることだろう

そんな彼は、この3ヶ月で
精神的にかなりの成長を遂げたと自負している

カリズマ(自宅)DJとしても腕を上げ、一人で踊っているらしい

今まで大のスポーツ観戦嫌いだったのが、ここにきて
2010FIFAワールドカップ観戦にハマり、
サッカーを通して多くのスピリッツを学んだそう

その成長ぶりはもはや顔つきに出てしまっており、
精悍な顔になった、と本人談

そこまで言うなら、その顔を見るのが楽しみだ

あと
2日で
とうとう
お迎えが
来る