あやた4歳in東京砂漠

ayatamama

2010年07月28日 17:43

















 

への字口で泣くのを堪えるサイの顔が
たまに泣く夫Kのそれと重なり、
体の芯からゾクゾク込み上げる快楽にも似た感情に
自分の奥底に潜むサド部分をみる今日この頃

アハハ
ハハ!


















 



私達は
生きて
います









毎日毎日容赦なく暑い

暑いという言葉を言いたくもないくらい暑い

獣などどこにも居ないのに、家のドアを開けると
動物園の熱帯動物館のような匂いがモワッとする













スラム街で
サバイバルに
生きてる
サイキュン











・・・・・。





















!!















 

そんなさなか、
今日でめでたく4歳になったこのお方 ↓↓↓




















兄妹喧嘩の際、ついに
最後は泣かされる率が高くなってきましたね




 

 

 

 

 

 

 

 
今まで自分がしてきたことがまんまと自分に返ってきて、
頚動脈や内腿を狙われるようになってきましたね

一度
じゃない
首ねっこに
絆創膏















あやたがベビーカーに乗り、わこが横で元気に歩いてる光景を見た
通りすがりのおじさんに、

「お前が甘えん坊か!しょうがねぇよ、
一番甘えたい時に母ちゃん取られたんだもんな!」

と言われ、相変わらずのタレ目で無言でしたね


 

 

 



 

私に似てますよね

※これは私






















愛情表現があまり得意でないですよね

 ・・・・・。

 

 

 




照れ屋なのか、よく
思ってることと反対のことをわざと言いますよね



















でも、サイを一番やさしく丁寧に
ソーッと扱うのは君ですね


 

 

 





自分のことを一番わかっていて欲しい相手の私が
気の利かないヘチマみたいな母親で、
後から気が付くことばかりですまないね、、と思う

年子に産んだことに負い目のようなものを感じ、
「お兄ちゃん」という言葉を使うのを
躊躇してしまうことも無きにしもあらず 

未熟者のすっとこどっこいな私達に、
これからもまた色んなことを教えてくれるんだろう

何はともあれ元気でありがとう

初チャリデビュー、東京砂漠の暑い夏