ベストキッド☆
自転車で信号待ち中
大型トラックの助手席のおじさんが、車窓から両腕を外に出して
カップやきそばを湯切り口から華麗に湯切りしていた
カーブしながら慣れた手つきで…
むしろカーブを利用して…
お湯だし、ゴミではないし、、
合ってるのか間違ってるのか、よくわからない気持ちで
道端に点々と続くお湯の跡を辿りながら買い物に行った今日この頃
去る9月20日は実家に帰省中
敬老の日なのにみっちゃんにサイを預けてお出掛け
この日は新たな試み
あやた&私、けん&わこで別行動デイト
あやたと私は映画館に行き、“ベストキッド”をみた
ロードショーが始まって以来ずっと行きたくて、
虎視耽々と機会を伺っていたのだ
子供の頃、“カンフーキッド”(1985年)が大好きで
何度も何度も繰り返し見ていた
自分の息子とカンフーものを見に行くという
大人になってからの私の夢は、あやた4歳にして実現
たとえ展開が読めてしまっても、後味の良さが
みる前から約束されてるのが、愉快痛快カンフー映画のいいところ
ジャッキー・チェンは、存在自体がもはや安心感
ウィル・スミスの息子は、可愛過ぎて
好き過ぎるという理由だけで感情高ぶる
しびれた劇中の名言
『考えるな、感じろ』(これは元はブルースリー)
『敵を倒すのではなく、己に克つこと』
『カッカしてる相手とは、戦わない』…
『コントロールすべきは、自分だけだ』
『人生のどん底に落ちたとき、這い上がるかどうかは自分次第』
“人生の全てにカンフーがある”
感無量
劇場の行き帰り、先にたったか走って行っては振り返るあやたの
嬉しそうな顔を見て、何度か泣きそうになった残暑メモリー
2人も
よろしく
やっていた☆
起き抜け開口一番、「かみとペンちょうだい!」
何かに突き動かされるようにソラで描いた絵
それはブタで、けっこううまかった↓
これは
“おに”
やっと
指が
生えてきた
4歳2ヶ月
残暑
メモリーは
続く